冬の味覚といえば「蟹!」と、みなさんおっしゃいます。
でも、生の蟹はすぐに傷めてしまったり、冷蔵庫や冷凍庫に入りきらない・・・。
そんな方に、とっても便利なのが「田村長の蟹缶」です。
100度で30分間蒸して、美味しさをそのまま封じ込めた蟹缶は、いつでも、どこでも、手軽に蟹をお楽しみいただけます。
蟹は原料や製法、塩加減、茹で方によって、その品質や味が大きく左右される食材です。1匹1匹・・・ていねいに手間をかけて手詰めされた田村長の蟹缶は、臭みがなく、ふんわりとして食感が自慢。
厳選した紅ずわい蟹を用い、素材の良さを限りなく引き出す 「田村長・秘伝の塩加減」で、美味しさがギッシリつまった蟹缶に仕上げました。
旨味をそのまま封じ込めた蟹缶は、お酒の肴だけでなく、サラダやチャーハン、かに玉など、いろんな料理に使えます。そのため、長年にわたり、お子様から、お年寄りまで喜んでお召し上がりいただいています。
江戸時代・寛永11年(1634年)、酒井忠勝が若狭国(小浜藩)に入国し、小浜藩主となり、以後 14代・235年にわたり酒井家が小浜を治めました。
寛政9年(1797)、小浜城下町の安居町(現在の今宮)で田村長兵衛が海産物商を創業。
文政6年(1823年)、田村長兵衛から分家した田村長右衛門が和泉町(現在の いづみ町商店街)にて、屋号「田村長」として、海産物商を開始しました。
1823年に創業した田村長は、江戸時代から大正時代にかけては、近江や京などを往来する行商人などに魚を販売する傍ら、村部集落に出張料理や仕出しなどを行っておりました。
昭和になると、5代目 田村長右衛門(嘉一)が、店頭の鮮魚販売と併せて、仕出し料理の技を活かし「小鯛のささ漬」「若狭かれい」「へしこ」などの全国販売を開始。
現在 6代目 田村長右衛門(仁志)が、田村長の伝統の技を継承するとともに、伝統におごることなく、日々お客様に喜ばれる味への追及を行っています。
福井県小浜市は、江戸時代までは「若狭国」と呼ばれ、古くは宮中の食前を司った膳氏(かしわでし)が治めた国といわれ、天皇のお食事を供給する「御食国」(みけつくに)といわれました。
文政6年(1823年)以来、小浜の地で海産物を営んできた田村長は、昭和60年に東京日本橋高島屋に直営店を出店して以来、横浜や京都の百貨店にも直営店を出店し、全国の皆様からご愛顧いただいております。
蟹は大好きなんだけど、料理方法もわからないし、身を剥くのがとっても面倒・・・。しかも生は傷みが早いし・・・。そんなときに、お友達からもらった、田村長さんの蟹缶! 主人が「何か今日の晩御飯ものたりないな〜」と言ったときに、一品追加に・・・と出したら大喜び! 私も一緒に晩酌しちゃいました〜
福井に出張したついでに、蟹みそを買って帰りました。いつも買っている蟹みそと違って、濃厚な味わいで、とても食べごたえがありました。 蟹缶も買って帰ったのですが、両方一緒に食べると、焼酎の水割りにとてもあって、美味しくいただきました。
茹でたての紅ずわい蟹身を冷凍せず、そのまま茹でて缶詰にしました。
[内容総量] 65g
[賞味期限] 製造年月日より3年
紅ずわい蟹の脚肉を丁寧にほぐしました。
[内容総量] 65g
[賞味期限] 製造年月日より3年
紅ずわい蟹の「みそ」に、本ずわい蟹の「みそ」をあわせ、それぞれの旨さを引き出した逸品。そのまま召し上がるか、蟹身をあわせても絶品です。
[内容総量] 65g
[賞味期限] 製造年月日より3年
小分け袋もご用意しております。ご入用の方は、ご注文の際にお申し付けください。
また、ご自宅で召し上がる場合は簡易包装を勧めさせていただいております。
コメント
紅ずわいがにの脚肉を丁寧にほぐしました。炒飯、かに玉などにご利用ください。
また、かにみそと合わせてお酒の肴に。
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